2018年10月02日
Q:開業の際に、役立ったコトを教えて① (茨木市の創業支援制度)
ゴキゲンA: 助成金ではありませんが、茨木市の「創業促進事業補助」がおすすめ
商工業の復興&地域経済の活性化を
図ることを目的とした茨木市の創業支援制度です。
(2012年当時の資料です。当たり前の話ですが市税滞納者は
利用不可ですよ。詳細は、商工労政課に確認してください。)
ごきげんキッチン茨musは、
改築(改装)工事費に対する補助 を受けました。
というコトで、
今回ちょっとこの制度の体験談。
(※ただ、補助受けたの2012年の話ですので…役に立たないかも。
詳細は、茨木市商工労政課に確認してください。)
中小企業アドバイザー(中小企業診断士)による面談が
3~4回あります。
ちなみにワタクシは
ほぼ事業内容出来上がってたので、
(頭の中で…まぁ妄想みたいなもんデス。)
面談は3回で終了。
面談というと、正直めんどくさい感じがしますが、
いや~、
担当の中小企業アドバイザーの話がオモシロくて、
楽しい面談となりました
「梅田の駅前ビル地下街で果実酒の店があって云々…」
と事例をアツく語ってくれたり、
「いやー梅酒・果実酒の店オモシロイな! 流行るかどうかは私がするんじゃないのでしらないケド…」
とか
「もっと俺は稼ぐんやー というのをもっとアピールして」
というアドバイスが印象的。
(この後、融資受けるわけですが… お金貸す方からしたら、ちゃんと返済できるかどうか。バッチリ稼いでもらう人やないとねぇ)
ほんで
面談内容は、毎回課題があります。
茨木市の人口や男女比率、駅の乗降者数調べたり、売り上げ予測などなど。
それをクリアーしていくと…
面談終了時には、
なんと創業計画書が出来上がってるんです
ハイ
それをもって日本金融公庫へGo
という流れであっという間に融資までできました
ほんとありがたい制度です。
面談受けてみて、客観的にみて、立ち止まるもヨイですし。
(1年もたない店や、消費税支払い発生する3年目に廃業又は名義変えて
営業する店もあるし… と飲食アルアル。まぁ、個人のちっちゃい店には
地に足つけて、長~くやって欲しいですね。)
茨木市で開業予定の方におすすめ
(補助金交付まで時間かかるのでご注意。
開業まで時間のある方は是非。)
そんなワケで、
茨木産の食材を使用したりと、ちょっとでも茨木市に貢献できたら
と思っております。
サンキュー茨木
以上、ゴキゲン質問コーナーでした
それではみなさん、今日も一日ゴキゲンに
Q.茨musが加入した小規模企業共済って??
Q.茨musさん、禁煙の対応ってしてるの??(2020年4月より全席禁煙となりました)
Q.茨musの料理メニュー「フランスパンの海老グラタン」の説明文にある「とあるパン屋の…」ってどこのパン屋なの??
Q.茨musさん、ランチ営業ってしてるの?
Q.料理メニューの「手作り豆富」って?(茨木伏見屋の豆乳)